楽しみにしていた本「症候診断ドリル」こちらもようやく読破しました!!
読みやすい+基本がしっかり抑えられているのと,ところどころ深掘りされているので勉強がある程度おわったなと思っていた症候の復習にもなりました
(勘違いしていただけという説も)
https://www.amazon.co.jp/dp/4758116601
なお,自分は「黄疸」を担当させていただきました
黄疸の鑑別ってだいたい検査やら画像やら...の議論になるのですが,その手前の臨床的にも大事な疫学やフィジカルにこだわった内容にしてみました
(そうはいいつつもCruveilhier-Baumgarten murmurとか知る人ぞ知る...みたいなフィジカルも盛り込んでます)
他の先生の執筆部分もすごく勉強になり,このような機会をいただき鋪野先生本当にありがとうございました