勝手にロールモデルにさせていただいている森川先生を見習い、自分の所属しているWGの活動を残す、という作業に取り組んだ結果...
『診断エラーワーキンググループの活動報告および診断エラーの歴史と文化に関する考察』の内容を病院総合診療医学会和文誌「特別寄稿」にアクセプトいただきました
WGの活動報告だけでなく、冲中 重雄教授の最終講義「内科臨床と剖検による批判」にはじまる日本における診断エラーの歴史や「菊と刀」「ホスフテードモデル」などつかった日本文化と診断エラーの相性の考察...いろいろ面白いギミックが入った内容になっています
査読は早く建設的なコメントでとても勉強になりました
学会誌なので日本病院総合診療医学会の会員限定にはなってしまうのですが、この特別寄稿を書くにあたって多くの学びがあったので次に生かしたいとおもっています
御助言いただいた共著のみなさま本当にありがとうございました!!