いろいろな縁と経緯あって,このたび「高齢者頻用薬ミニマム処方戦略」の刊行にいたることになりました。薬の本、というよりは高齢者医療/老年医学がベースに、処方をどう考えるか、という面白い内容になっています😊
https://www.amazon.co.jp/dp/4784959521/
https://amzn.to/3Ckc6f1
複雑性に富む高齢者診療での処方をどう考えるか、というテーマで
・高齢者診療のエッセンス
・高齢者頻用薬
・頻度の高い病態での考え方
・ポリファーマシー
の4つが軸の書籍となっています。
編集の自分はともかく,執筆を御快諾してくださった先生方が最高すぎて熱い内容に仕上がっているのではないかと思います。このような機会をくださった日本医事新報社様,そして多忙な中素晴らしい原稿を書いてくださった執筆者の皆様本当にありがとうございました。
明確な一つの答えをだす、というよりは、薬剤に関する高齢者医療のモヤモヤの一助になるような内容になっています。高齢者医療や老年医学に興味ある方に手にとっていただけると幸いです😊